家族の構造が見えてくる|「DNA家系図」作ってみた

みなさんは、
ご自身の「家系図」を見たことがありますか?

お祖父さん、お祖母さん、
そのまた上の世代まで、名前がずらっと並んでいるあの図です。

家系図を眺めていると、
「この人から続いているんだな」
「この名字はここで変わったんだな」
など、家族の不思議な歴史を感じますよね。

実はその家系図に、
”DNAのつながり”を重ねることができるんです。

今回は実際に、
「DNA家系図」を作ってみました。

・家族の中で同じDNAタイプがどう繋がっているのか
・違うDNAタイプとどこで縁ができたのか
・家族の空気感にどんな傾向があるのか

など、普通の家系図では見えない「家族の構造」が、少しずつ見えてきます。

「母系」で受け継がれるもの

DNAマトリクス®コードで扱うDNAは、「ミトコンドリアDNA」と呼ばれるものです。

ミトコンドリアDNAは、
母から子へ受け継がれるDNA。

つまり、
母方の祖母→母→子供
という流れで、同じDNAタイプが受け継がれています。

この母系遺伝の性質は、
人類のルーツ研究にも大きく貢献しています。

何万年も前から受け継がれてきたDNAが、今、自分たちにも繋がっている。
そう考えると、ロマンがありますよね。

恵美さんのDNA家系図を(勝手に)作ってみた

私たちの代表 木村恵美さんは、「ハプロD」というDNAタイプ。
※細かくみると、ハプロDの中でも「D5C1」というタイプです

恵美さんがハプロDだと分かると、母系遺伝の仕組みから、次の人たちも「ハプロD」だと分かります。

・お母さん
・ご兄弟
・母方のお祖母さん

つまり、
「恵美さん一人が分かるだけ」で、すでに家族数人のDNAタイプも見えてくるんです。

実は、お父さんも「ハプロD」

恵美さんのお父さんも、DNAタイプを調べています。
結果はなんと、「ハプロD」。
※細かくみると、ハプロDの中でも「D4a」というタイプです

ということは、
父方のお祖母さんも「ハプロD」だと分かります。

つまり、
恵美さん一家は「ハプロD」が多い家族であることが見えてきました。
お家の中には、「ハプロDらしい空気感」が溢れていたかもしれません。

さらに、旦那さんも「ハプロD」

そしてさらに、

恵美さんの旦那さんがDNAタイプを調べたところ、結果はまさかの「ハプロD」。
※細かくみると、ハプロDの中でも「D4c」というタイプです

またしても、恵美さんの周りに「ハプロD」が集まりました。

DNA家系図を広げてみると、
こうした”家族の構造”が新しい視点で見えてきて、面白いですよね。

DNA家系図は、どんどん広げられる

恵美さんは、
さらに従兄弟の方々や、兄弟の配偶者の方のDNAタイプも分かっているので、さらにDNA家系図が広がっていきます。

ハプロR(青で塗った方たち)
ハプロM(赤で塗った方たち)
との縁が生まれていることが分かりますね。

ここまで広げて見ることができると、
・縁の意味
・家族ごとの違い
なども見えてきます。

まるで、
家族の見えないつながりが「地図」として見えるようになった気分です。

家族を科学してみよう

あなたの家族では、
どんな「DNA家系図」が出来上がるでしょうか?

ぜひ作ってみてください。

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