【イベントレポート】リアルDNAラボ 2025 OSAKA

【イベントレポート】リアルDNAラボ 2025 OSAKA

4つのハプロが大集結

今年は初の大阪開催

世界の人口は約80億人。
しかし、DNAタイプの視点で見ると、たった5つのグループに分類されます。
そのうちの4つが揃った国ーーそれが日本です。


ご自身のハプロタイプ(DNAタイプ)を調べた方から、興味はあるけれどまだ調べていない方まで、たくさんの方にお集まりいただき、ハプロタイプ別の特性やその違いを楽しみました。

リアルDNAラボ2025 OSAKA

イベント情報

開催日:2025年7月21日(月・祝)
開 場:14:00
開 始:14:30
終 了:16:30

PROGRAM

PART1 スペシャルセッション
DMR代表理事 木村恵美
×
エンパシーライティング®開発者 中野巧さん

PART2 Discover new you

PART3 私の追い風&向かい風

Opening

オープニング

ハプロタイプ(DNAタイプ)の特性で盛り上がる、世界で唯一のイベントへようこそ。

当法人の代表理事 木村恵美。ハプロタイプは、ハプロDです。
15年を超える歳月をかけて、DNAタイプごとの特性を研究。DNAマトリクス®という形に体系化し、それぞれの特性をまとめ上げてきました。

木村恵美「万博で盛り上がっている大阪で、このようにイベントが開催できることをとても嬉しく思います。私自身、大学時代を大阪で過ごしたこともあり、とても思い入れのある土地なんです。」

今年も、中野巧さんに共同パーソナリティとしてイベントを進行いただきます。
中野さんのハプロタイプは、ハプロM。『6分間文章術(ダイヤモンド社)』『売れる文章術(フォレスト出版)』『稼ぐ人の「超速」文章術(Discover21)』といったベストセラー書籍の著者であり、共感を結果につなぐ『エンパシーライティング®』の開発者。中小企業から誰もが知る大企業まで、マーケティングコンサルもされています。

PART1

スペシャルセッション

Part1は、スペシャルセッション。
まずは、ハプロについておさらいです。

続いては、DNA起業 特別対談。
2025年5月、木村恵美が書籍『DNA起業』を中野巧さんと共著で出版いたしました。
DNAトレイツ(特性)の専門家である木村恵美が、起業のスペシャリストである中野さんにインタビューしながら、起業やビジネスにまつわる特性を紐解いていきます。

PART2

Discover new you

Part2は、毎回大好評のグループトークのコーナー。
今回の研究テーマ「わたしの人生の転機」です。

忙しい日々の中、立ち止まってご自身のことを考える時間はあまり持てないもの。
自分を見つめて言語化するワークと、同じハプロタイプと人との交流を通して、ご自身の新しいパーソナリティを発見してもらいます。

グループトークのあとは、どんなお話が出たか全体でシェア。毎回発見と笑いが絶えない時間です。

《ハプロDグループのシェア》

自分が育てたと勝手に思い込んでいた組織から、追い出された経験があります。
すごくショックで「ちょっと待てよ、クーデーターってこうやって起こるんだ」と思いました(笑)
でも、その時の経験があったから、チームや人それぞれの特性といった分野にすごく興味が持つようになり、今は企業でチームビルディングの研修をしたりもしています。その経験があって、今があるなと感じています。

木村恵美(ハプロD)

ハプロDグループのキーワードは「環境」「どうして私が、、、」でした!
詳しくは動画レポートでどうぞ🎥

《ハプロMグループのシェア》

どの人も、転機を経て今の喜びにつながっていました。
一人は、出産が転機。子どもがいたことで、自分のクリエイティビティを発揮して、お子さんのためのオリジナルのTシャツを作ったり、キーホルダーを作ったりして、それが今にもつながっている。
別の方は、ずっと親御さんが敷いたレールの上を歩いてきたんだけど、やっぱりどこかで限界が来る。そのレールから別の道を歩もうと、決死の覚悟で資格を取るなどして、今は気の合う旦那さんと出会い幸せな人生を送っている。
また別の方は、もともと大手食品会社で管理栄養士として働いていた。「何か自分の好きなことを」と求めて3年ごとに何度も転職。結果的に、これまで学んできた管理栄養学などを使って、人の性格までわかるような栄養のアドバイジングをしている。
私自身は、中学生の時の演劇の合宿で書いた脚本が評価されて、自分には表現する力があると気づき、それが今にもつながっている。
結局、自分の興味があるところに集約していて、それが未来につながっているのが共通点。

こちらのグループでは、「出産」「演劇」「起業」がそれぞれの転機でした。
自分がボーダーだと思っていた限界を突破したことで、広がりがあり、人生が変わったのが共通点。
出産が転機だった方は、出産自体は肉体的なものだけど、実は精神的にも突破していて、今の充実につながっている。
演劇が転機だった方は、今までやりたくてもやってこなかった演劇で自分を表現することにチャレンジして、人生に広がりがあった。
私は起業が転機でしたが、経済的に恵まれたこともあるけど、さらに自分の可能性に気づいて色んなことにチャレンジできるようになった。
みなさん、自分が経験したことで新しい視点が見えてきて、そこで充実感を味わっているなと思います。

木村恵美(ハプロD)

ハプロMグループのキーワードは「親」「出産」「突破」ですね!
詳しくは動画レポートでどうぞ🎥

《ハプロRグループのシェア》

自己紹介の「仕事」と「住まい」にめちゃくちゃボリュームがあって、そこの臨場感がすごすぎて、テーマである「人生の転機」はちょっとあっさりめに今からお伝えします(笑)
一人目の方は、先週ブルーインパルスが飛び立ったのを間近でご覧になられたそうです。お仕事は魚屋さんをなさっていて、新卒で入社した会社で今も勤めている。振り返ればコツコツ続いていたなという今だそうです。
二人目の方も、新卒で入った子供服メーカーでずっと人事のお仕事をなさっている。会社に入った初日に「君は何のためにうちの会社に入ったのか」と問われ、そこから自分の道を模索していかれた。地元の商店街の酒屋さんの看板娘で、ご近所の大人からとても可愛がられるような、末っ子気質な方だということもあり、その問いかけが強烈に残っていて、その後も転職はせず、結果的にコツコツ仕事を続けてきた。

木村恵美(ハプロD)

ハプロRグループのキーワードは「仕事」「続けていたらここまできた」ですね!
詳しくは動画レポートでどうぞ🎥

《ハプロNグループのシェア》

私の転機は、歌を評価された経験です。
10年間勤めた会社を辞めて、たまたま友達とカラオケバーに行って歌を歌った時に、遠く離れた席のサラリーマンの方2人にすごく拍手をしてもらいました。その2人がこちらの席まで来て「これからもっと歌を勉強して上手になってくださいよ」と言ってくれて、すごくびっくりしたんですね。その日の帰り道、「音楽の幅をつけようかな」と思いましたが、その時はどうしたらいいかわからなかったんです。その後、調剤薬局で薬剤師として働いている時に、同僚から「楽器の弾き語りをやってみたら?」と言われたので、1週間後にウクレレ教室に行って弾き語りを始めました。でも、一人でやっても面白くないと思って、社会人サークルを探して行ってみました。でも、「ちょっと違うな」という違和感があったんですが、サークル仲間に「ジャズ歌ってみない?」と言われて、ジャズ教室に行ってみたんです。初心者でしたが、「私にもできるかも」と思って今も教室に通っています。

木村恵美(ハプロD)

ハプロNグループのキーワードは「才能評価」「からの極端な転換」ですね!
詳しくは動画レポートでどうぞ🎥

PART3

私の追い風&向かい風

Part3は、「私の追い風&向かい風」。
ペンと模造紙、ふせんを使ったワークのコーナーです。
仕事をするうえでの望ましい環境と、望ましくない環境を、グループごとに書き出してもらいます。

グループワークの後は、全体シェアの時間。ハプロタイプごとにまったく違う答えが集まりました。

《ハプロDグループのワーク》

《ハプロMグループのワーク》

《ハプロRグループのワーク》

《ハプロNグループのワーク》

《占いハプログループのワーク》

ending

エンディング

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

全編公開中