習慣革命プロジェクト、開幕。

DNAで解明 〜あなたに最適な習慣化〜

あなたは、習慣を続けられるタイプ?
それとも、三日坊主になりがち? 

もしかすると、それはあなたの意志の問題ではなく、DNAの特性によるものかもしれません。

2024年の終わりから、「習慣革命プロジェクト」が動き出しました。

DNAと習慣化のコラボ ――
DNAタイプ別の習慣化」という、これまでになかった視点で、”続ける”という難題に真正面から挑みます。

今回、タッグを組んでくださったのは、習慣化のプロ 桑名正典さん
数々のベストセラー書籍を世に送り出し、ご自身も「習慣の力」で成功をつかんできた方です。

日本人のDNAタイプ:実は多様な私たち

「日本人」とひとくくりにされるけれど、実は驚くほど多様 ――
そんな話を聞いたことはありますか?

世界中の人々をDNAで分類すると、大きく5つのタイプに分かれます。
そのうち4つが共生している国 ――それが日本なのです。

この4つのタイプが混在し、共に暮らしているのは、世界的にも珍しいこと。
それぞれのDNAタイプには、固有の価値観、考え方、得意不得意があります。
同じ日本人同士でも、例えば「当たり前の感覚」や「ストレスを感じるポイント」が違うということです。

(ご自身のDNAタイプと特性が気になった方は、「DNAマトリクス®コード」をチェック!)

驚きの研究結果:スタッフも衝撃を受けた新視点

「習慣化」という視点から、DNAタイプごとの特性を徹底的に深掘りする ――
このプロジェクトが始まってからというもの、DMR代表 木村恵美は、日夜研究を進めていました。

…そして、出てきた研究結果が本当にすごかった。

たとえば ―― 

✔︎あるタイプの人は 「動機づけのカギは、他者からの刺激」
✔︎別のタイプの人は 「行動の習慣は不向きだが、時間的な習慣は得意」

さらに、

✔︎習慣化のきっかけ
✔︎定着への最初の一歩
✔︎必要なマインドセット

もDNAタイプによって全く異なることが明らかに。

研究が進むにつれて、私たちスタッフもどんどん引き込まれていき、

「私のタイプは『計画倒れ』しやすい…めっちゃわかる!」
「習慣の概念が一新された!」

そんな声が、DMR内で飛び交っています。

「自分自身の特性が分かれば、人生の可能性がこんなにも広がるのか!」
私自身も、この研究に触れながら震えるような感動を覚えました。

ついに完成。「DNAタイプ別の習慣化」バイブル。

先日、ついに研究結果が体系化。

✔︎習慣化の特色
✔︎モチベーションの源泉
✔︎挫折しやすいポイント
✔︎習慣化のコツ

などが、DNAタイプ別にまとめ上げられました。 
これがまた、面白い。

いわゆる「習慣化のテクニック集」ではなく、
あなたのDNAタイプならこうするとうまくいく」という、個別最適化されたガイドです。

まるで「自分専用の攻略本」を読んでいるかのような感覚になります。

「努力が続くかどうか」は、
頑張れるかではなく、「自分に合ったやり方を知っているか」で決まる。

「これまで続けられなかったのは、意志の問題じゃなかったのか!」 
そう気づいたときの衝撃 ――。
この研究結果は、まさに革命的です。

まさに習慣革命。続報をお楽しみに。

現在、このプロジェクトには25名を超える方々が研究員として参加し、実際に「DNAタイプ別の習慣化」に取り組まれています。
この結果がどんな変化を生み出すのか ――
私たちスタッフもワクワクしながら見守っています。

プロジェクトの続報はまた次回。

そして……

木村恵美(ハプロD)×桑名正典さん(ハプロR)の化学反応もすごかった
DNAタイプが異なる二人がタッグを組み、お互いの強みが掛け合わさることで、こんなにも新しい価値が生み出されるとは
「異なるDNAタイプの掛け算」この化学反応の詳細も、またどこかでレポートしたいと思います…!


桑名正典さまプロフィール

株式会社パーソンズリンク 代表取締役

人生と経営のコンサルタントとして活動中。クライアントのすごい部分(能力)が発揮できるよう、様々なアプローチを使って、自分らしく生きることをサポートしている。
大学の環境理工学部を卒業後、化学系の会社に就職。サラリーマンとして成功(出世)し、プライベートを充実させるためのお金を稼ぐことを目指していた。しかしある日、好きなことで成功するという内容の本に出会い、「そんな方法があるなら自分もそっちが良い!」と脱サラし独立。セミナー・プロデューサーを経て、自身のセミナー「赦しのレッスン」の提供を開始する。
今では様々なアプローチから「自分らしい人生の実現」をサポートしている。
DNAタイプは、ハプロR。

▼YouTube「波動チャンネル」

▼桑名正典さんへのDMRインタビュー


文:事務局 山本友貴