株式会社ジェネシス様

株式会社ジェネシス

「DNAマエストロ資格を活かした適材適所による仕事のやり方の確立」

株式会社ジェネシス様は、お部屋のキズ補修、キッチンステンレスシンクの研磨、ダイノックシート貼りや吹付け塗装など、1社で複数の作業を請け負っている内装キズ補修の専門業者です。DNAマエストロ資格を導入して以来、社内のコミュニケーション力の向上、サービス品質の向上に成功しているそうです。実際に現場でDNAマエストロ資格がどのように活用されているのか、DNA社内コンサルタントの田村浩一さんにお話をうかがいました。

DNAマエストロ資格導入のきっかけは何ですか?

私は10年ほど現場で職人として働いていましたが、仕事の手配担当に変わったことがきっかけで、改めて他者理解の必要性を感じるようになりました。手配担当はお客様のタイプとご依頼内容を把握し、日々、「適材適所」を考慮しながら職人を現場に手配しなければなりません。お客様からのご要望をできる限り実現するためには、ご依頼内容に対して最適な職人選びと仕事の手配が不可欠です。そのために、それぞれの職人の適性を見極める指針のようなものが欲しいとかねがね思っていました。そんな時にDNAマエストロ資格を知りました。DNAについてはもともと関心があった分野で勉強もしていましたので、どうせやるなら科学的で最新のものを導入してみようと思いました。

DNAマエストロ資格導入の決め手は何でしたか?

DMRが提唱するDNAマトリクス診断の根拠が明確だったことです。誰もが必ず持つDNAという科学的なデータをベースにしており、確実性が高いと感じました。

導入することへの社員の声はどのようなものでしたか?

手配担当者と職人の間で、情報共有と意志共有ができなければお客様満足という会社の想いは遂げられません。そのために手配担当者と職人に共通的に求められる「対応力の強化」のベース作りとしてDNAマトリクス診断の導入を提案しました。結果、ほぼ全員が賛同し、DNA検査を行いました。まずはそれぞれのDNA結果を元にお互いの特性を知ることから始めました。

導入後の成果を教えてください。

弊社の手配担当者はまさにマエストロ(指揮者)として、DNAハプログループを活用し、職人をマネジメントしていると言えます。手配担当者は私を含めて4人いますが、全員DNAマエストロ資格をもっています。そして4人ともがヨーロッパ系のDNAタイプなんです。営業で仕事をいただいてきて、職人のDNAタイプに合わせて手配するというようなシステマチックなことはヨーロッパ系が担当する。それがうまく行っています。

また、職人の責任者はアジア系が多いです。アジア系の人は職人気質でこだわりが強い人が多く、アジア系の責任者が全体の仕事のクオリティを底上げし保持するように現場を牽引することで、安定した仕事の完成度でお客様にも満足いただいています。

手配担当者も職人も必ずヨーロッパ系、アジア系でなければいけないとは思っていませんが、お互いのDNAとその特性を理解していることで、仕事の割り振りなども無駄なく適切に行えていると思います。

やはり一番の成果は、社員一人一人が効果的に補い合えるようになってきたことです。

DNAの違いから、同じ情報であっても着目点や対策の立て方が違います。そのことを認識しているだけで、先回りしたアドバイスや見落としがちな危険への注意喚起など、お互いの性質に欠けている部分のフォローができるようになりました。また、心理的な部分においてもネガティブなストレスが減ったように感じます。今まではストレスに感じていた相手の行動が、DNAの特性だとわかるだけで同じことをされても許せるとか(笑)。違うことを知ることで、それぞれの個性を生かす動きが活発になってきていることも成果の一つです。

これからもDNAの特性を活かし、それぞれが適材適所で輝ける職場を目指していきたいです。それが結果として最高の顧客サービスにつながると確信しています。

[取材ご協力]

株式会社ジェネシス
DNA社内コンサルタント 田村浩一さん

筑波大学大学院で植物の遺伝子研究をしていた異色の経歴をお持ちです。田村さんはDNAマエストロ資格を活かし、社内業務にDNAの特性分析であるDNAマトリクス診断を取り入れて仕事の流れなどをコンサルティングされています。